JAZZ、FUSION系を中心に手持ちCD・DVDのレビューを書き綴っています。

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I'm The One / Roberta Flack

「The First Time Ever I Saw Your Face(愛は面影の中に)」や「Killing Me Softly with His Song(やさしく歌って)」等のヒットで知られるロバータ・フラックの1982年の作品。

プロデュースがラルフ・マクドナルド、ウィリアム・イートン&ウィリアム・ソルター。
このプロデュース陣の名前を見ただけでサウンドが浮かぶ人は正統派フュージョンファンの方。
グローバー・ワシントンJr.「ワインライト」や渡辺貞夫「ランデブー」の音と言えばお解かりいただけるかと。スウィートなメロウ・グルーヴ系ど真ん中の作品です。
この秋冬、これを聴きながら意中の人と夜のドライヴに出掛けてみては?クリスマスに向けて必ずいい事が起きますから(笑)

参加ミュージシャンも折り紙つき。

Steve Gadd : Drums
Buddy Williams : Drums
Eric Gale : Guitar
Ralph Macdonald : Percussion
Marcus Miller : Bass
Richard Tee : Fender Rhodes
Grover Washington,jr. : Soprano saxophone
Paul Griffin : OBX synthesizer

Vivian Cherry : Background vocals
Kasey Cisyk : Background vocals
Diva Gray : Background vocals
Frank Floyd : Background vocals
Zack Saunders : Background vocals
William Eaton : Background vocals

参加ミュージシャンを見ただけでもう間違い無しかと。
何と言ってもリチャード・ティーのローズにグローヴァーのソプラノですからね。
若きマーカス・ミラーもいい仕事してるし、ドラムはスティーヴガッドですから。
これで失敗したら、そもそも縁が無かったということで(苦笑)

------------------------------------

01. I'm the One
イントロのギターのカッティングに絡むパーカッションとドラムのスウィートなグルーヴ。
歌を盛り上げるストリングスもGood!

02. Till the Morning Comes
ロバータ・フラックのシルキーなヴォーカルにバックのコーラスが絡むサビの部分が美しすぎて。。。リチャード・ティーのローズは罪ですね。

03. Love and Let Love
この哀しみがあふれたイントロ。
夕暮れ時に聴くと最高の雰囲気に。

04. Never Loved Before
日本でも大ブレイクしたボビー・コールドウェルの曲。
ストリングスをバックにしっとりと歌い上げるロバータ・フラック。
これも脳みそトロトロ系ですね。

05. In the Name of Love
チョット一息な爽やか系。
グローバー・ワシントンJr.のソプラノサックスが心に染みる。
バックコーラスもいい!

06. Ordinary Man
“ラヴ・バラードの帝王”ピーポ・ブライソンの曲。ロバータ・フラックはピーポ・ブライソンとの共演盤もリリースしている。
ピーポ・ブライソンと言えば、デヴィッド・フォスターがホストの「JT Super Producers」での歌いっぷりが特に印象に残ってる。

07. Making Love
そして本作のメイン。バート・バカラック作の"Making Love"
リチャード・ティーのローズとロバータの二人だけで始まる。
そしてバンドが入ってきて荘厳なストリングスのパートへ。
これで決まりですね。

08. Happiness
“幸せ”という名の余韻を楽しみながら適当に流してよろしい曲かと。
(今日の記事はかなり妄想が入ってるな。。。)

09. My Love for You
「ピアノ・イン・ザ・ダーク」で知られるブレンダ・ラッセルの曲。
7曲目以降、Making Love→Happiness→My Love for Youという美しい流れになっております(笑)


「お気に入り度」 ★★★★★

# 「ワインライト」の好きな人にはオススメ!
# 秋冬のドライヴ(夕暮れ時から深夜まで)の必携アイテム。

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170:
こんにちは!ご無沙汰しております。
私もこのアルバムは最高傑作だと思っています。
彼女の作品としては比較的地味な作品ですけど、秋~冬にかけて心までも温めてくれる作品ですね。
過去記事ですがTBさせて頂きました。
171:
Musicmanさん、コメント&トラバありがとうございます。
やはりこれは最高傑作ですよね。使えますよね(笑)
「Making Love」の参加Musiciansの記載が漏れてました。Musicmanさんの記事を見て気づきました。重要なポイントでした(汗)
172:
こんにちは。

ワインライト、ランデブーなどと並んで、この時期のラルフ関連の名作のひとつですね。このメンバーで悪いものができる訳がないという好見本ではないでしょうか。

ブレンダラッセルのピアノインザダークは、すごく好きな曲で良く聞いてました。ナベサダのライブでのゲストボーカルの時も見に行きましたよ。
173:
うわ~ ど真中ですーー♪

無重力みたいなふわふわボイスで癒されまくり

>クリスマスに向けて必ずいい事が起きますから(笑)
ホントに!ホントに!o(≧▽≦)o
174:
うわ~、これ良さそうです!「ワインライト」って「クリスタルの恋人たち」が入っているアルバムでしたっけ。メンバーもすごいですね。是非聴いてみたいです。
175:
皆様、コメントありがとうございます。

>猫ケーキさん
ピアノインザダークお好きでしたか。私もこの曲はCDシングルを買った数少ない内の1つです。ナベサダのライブも行かれたんですね。羨ましい!

>さりちゃん
これは勝負CDの中でも最高ランクです。
ほぼ間違いなく間違いが起こりますから注意してくださいね(笑)

>risaさん
「ワインライト」は「クリスタルの恋人たち」が入ってることで大ヒットしたアルバムですね。この「I'm The One」と同じメンバーですからどちらも超オススメです。
間違いが起きやすいので注意してくださいね(笑)

勝手にリンクさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。
176:
こんにちは。
良いアルバムを紹介してもらいました。
ラルフ・マクドナルド、ウィリアム・イートン、
ウィリアム・ソルターが絡んでいるというだけで
雰囲気が分かりますね。

ぜひ聴いてみようと思います。
返信
177:
kaz-shinさん、コメントありがとうございます。
皆さんのコメントのとおり、これはかなり評判の良いアルバムです。
シンプルで1982年という時代も感じられる実に味わい深い作品です。
返信

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