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Time in Place / Mike Stern

マイケル・ブレッカー追悼特集第2弾。マイク・スターンの3枚目「Time In Place」です。
スティーヴ・カーンがプロデュースした1988年の作品で、ハイラム・ブロックがプロデュースした前作「Upside Downside」に比べてよりスペイシーに仕上がっている。スティーヴ・カーンの色が出ていると思います。

ブレッカーは2曲 (1.Gossip & 7.Chromazone)に参加していますが、その2曲が本作の代表曲。いかにもブレッカーらしいハードブロー&メカニカルなフレージング。全編EWIを吹いている4枚目の「Jigsaw」とともによく聴きました。

マイク・スターンは初期の4枚(Neesh,Upside Downside,Time in Place,Jigsaw)しか持っていません。最近再発されたらしい幻の1stはカセットテープのみ所有。かなり遠ざかっているので、これを期に?久しぶりに最近のスターン作品を聴いてみようかな。。。

Mike Stern(g)
Bob Berg(ts,ss)
Michael Brecker(ts) (1.Gossip & 7.Chromazone)
Jim Beard(key)
Jeff Andrews(b)
Peter Erskine(ds)
Don Alias(per)
Don Grolnick(org) (4.No Notice)

---------------------------

1. Gossip
ギターソロの導入部分がしびれます。
ピーター・アースキンがサンバ風にリズムチェンジするアレンジもカッコイイ。
もちろんブレッカーのソロも必聴!

2. Time In Place
マイク・スターンのメロウ路線。ディストーションを踏まないマイク・スターンが好きです。

3. Before You Go
アコースティックなギターにドン・アライアスのパーカッションが絡む。
ボブ・バーグの情感あふれるテナー、そしてピーター・アースキンのブラシ。
素晴らしい。名演!

4. No Notice
ドングロルニックがオルガンで参加した4ビートっぽいナンバー。
ボブ・バーグが入魂のソロ、ジェフ・アンドリュースもいいプレイ。

5. After All
STEPS AHEADの「TRAINS」を思わせるテーマ。そのまんまという話も。
後半ピーター・アースキンが、らしくない暴れっぷりを見せます。最初に聴いた時にはかなりショックを受けました。マイクスターンに注射された可能性大。

6. Four Shades
このスペイシーで強力なシンバルレガートは唯一無二。スターンのフレージングと見事にシンクロしてる。
こういう路線のスターンは大好きですね。
やはりマイク・スターンにはディストーションを踏まないでほしい。無理か(笑)

7. Chromazone
クロマチックスケールを多用したフレージング。本作のメインです。
ここでのブレッカーは超強力。ハードブローの極み。
ブレッカーに触発されてマイクスターンもイっちゃってます。


「お気に入り度」 ★★★★★

# マイクスターンは、やはりブレッカーとかボブバーグと相性が良かったですね。この二人とのセッションはもう聴けない。。。

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