JAZZ、FUSION系を中心に手持ちCD・DVDのレビューを書き綴っています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Live Around The World / Miles Davis

Live_Around_The_World.jpeg

NHK-BSプレミアムで昨年末(12/22)に放送されていた「巨匠たちの青の時代 マイルス・デイビス 帝王への扉を開けたサウンド」。
マイルスがあのミュートサウンドをどのように作り上げていったのかを探るのが番組のテーマでした。『マイルス・デイヴィス自叙伝』の共著者であるクインシー・トループが、番組の最後にこのCDを紹介してました。
マイルスが亡くなる1ヵ月前、ラスト・パフォーマンスとなった1991年8月25日、ロサンゼルスはハリウッド・ボウルでの「HANNIBAL」を聴きながらエンディング。
この曲でのマイルスの音が、彼が少年時代に森の中で聴いた美しい女性の声で、ずっとそれを生涯追い求めていたのでは?という話。いい番組でしたー。(2/19に再放送されます)

「Live Around The World」はマイルス晩年の世界各地におけるライヴを集めたオムニバス盤。
ブートでほとんどの曲が各ライヴ毎に完全な形で聴けることから、「マイルスを聴け(中山康樹著)」では“ほとんど用をなさないCD”とされている。
しかし、自分はこのアルバムが大好きである。理由は、聴いていて疲れないから(笑)
同じ日のライヴをコンプリート盤で聴けばより感動出来るかと言えば、それはまた別の話。
ライヴの寄せ集めという、非現実的な時間の流れが逆に良かったりする。最後の2曲「TIME AFTER TIME」~「HANNIBAL」の流れが泣ける。

特に好きなのが、1990年7月20日モントルージャズフェスでの「WRINKLE」
ケイ赤城さんのソロがスゴいし、リチャード・パターソンのベースが大変なことになっている。“聴け”ではケイ赤城のプレイは音もメロディもきれいすぎるとして、非マイルス的とされているが、自分は好きである。音楽は人それぞれ好みがあって、評論家のセンセイの意見に流されてはいけない(笑)

01. In A Silent Way
02. Intruder
03. New Blues
04. Human Nature
05. Mr. Pastorius
06. Amandla
07. Wrinkle
08. Tutu
09. Full Nelson
10. Time After Time
11. Hannibal

スポンサーサイト

コメントの投稿

 
管理者にだけ表示を許可する
  • ALLAN HOLDSWORTH IN JAPAN (05/05)
  • アナログ音源のデジタル化 その4 (07/23)
  • アナログ音源のデジタル化 その3 (05/11)
  • アナログ音源のデジタル化 その2 (05/05)
  • アナログ音源のデジタル化 (05/04)
  • 廉価盤1,000円CD (12/29)
  • SON / 松岡直也&WESING (Romantic Version) (05/03)
  • 結晶~SOUL LIBERATION / ORIGINAL LOVE (04/14)
  • first / 夜総会BAND (03/23)
  • ブラームス 間奏曲集他 /グレン・グールド (03/04)
  • プロフィール

    milkybar

    Author:milkybar
    GOGOランプを愛しています!

    最近の記事+コメント

    amazon

    FC2カウンター

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。