milkybar音盤絵巻

手持ちCD・DVDのレビューを徒然なるままに書き綴ります。JAZZ、FUSION系を中心に週1ペースで更新(目標)

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FORWARD MOTION / ELEMENTS

2006.07.23 (Sun)
元PATMETHENYGROUPのMark egan(bass)とdanny gottlieb(ds)が結成したバンド「ELEMENTS」の1984年の作品。

大学1年の時、サークル(軽音楽部)の2コ上の先輩のバンドに誘われて「これ聴け!」って貰ったカセットテープの中にこの作品中の2曲「Forward Motion」そして「Heartlake」が入ってました。このテープには他に過去の先輩達のバンドのライヴが収録されてたんですが、KYLYNの「I'll Be There」やBrecker Bros.の「Strap Hangin'」、山下洋輔の「寿限無」とかやってて、今でもこのカセットテープは家宝です。

当時、自分自身メタルゴッド(別名/悪魔の申し子)だったもんで、このELEMENTSのふわふわした感じには違和感を感じてました。とにかくゴリゴリのバッキバキが好きだったんです。元RainbowのVocalist、Ronnie James Dioの「The Last In Line」とか「Holy Diver」とかコピーしてBANDやってた時期でした。METAL系以外の方にはさっぱりわからないと思いますが(汗)
しかし、先輩のバンドに入りJAZZ・FUSION系の曲に触れる機会が増え、いろいろなレコードを聴かされる内に、いつのまにかメタルゴッドを卒業、"魂を売りさばいた男"と呼ばれてしまいました。今ではJAZZ・FUSION系のBLOGを立ちあげるまで進行してしまったワケで、そういう意味でこの作品は自分のルーツと呼べる重要なものです(笑)

ベストトラックは、タイトル曲の「Forward Motion」そして「Heartlake」です。先輩がテープに入れてくれた2曲で間違いない。雰囲気たっぷりのマーク・イーガンのフレットレスベース、雲をつかむようなダニー・ゴットリーブのタイコ、ビル・エヴァンスのソプラノ&テナーも良し。しかし、一番気持ちいいのはクリフォード・カーターのシンセです。曲のほとんどがマーク・イーガン作で、彼独自のふわふわ路線が前面に出てます。夏の昼下がりに聴くと良すぎます。


○ELEMENTS
Mark Egan(4-&8-string fretless bass)
Danny Gottlieb(ds)
Clifford Carter(key)
Bill Evans(ts,ss)

------------------------------------

1. ROMPER ROOM(Egan) 8:53
2. SPIRAL(Gottlieb,Egan,Carter) 5:09
3. FORWARD MOTION(Egan) 7:37
4. BABY BOSSA(Egan) 4:44
5. HEARTLAKE(Egan) 10:53
6. 3-WAY MIRROR(Egan) 5:53


「お気に入り度」 ★★★★★


○ふわふわ涼しくなれますが、ヘッドフォンで聴くと細かいハイハットワークがピリピリして逆に神経が高ぶってしまう不思議盤
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