JAZZ、FUSION系を中心に手持ちCD・DVDのレビューを書き綴っています。

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FRONT SEAT / 渡辺貞夫

1989年に発売されたナベサダこと渡辺貞夫の名盤。プロデューサーにGeorge Duke、Robbie Buchanan、YellowjacketsのRussell Ferranteの3人を起用。
あえてジャンル分けするとSmoothjazzになりますが、とにかく音が気持ちよくて、爽やかで乾いた感じの風を感じられる作品です。これからの季節にぜひオススメ。

2曲に参加のPatti Austinが歌う「ONLY IN MY MIND」と「ANY OTHER FOOL」が珠玉のバラードに仕上がってます。
一流ミュージシャンがサポートしていますので完成度が高いのは当然ですが、特筆すべきはJeff Porcaro(ds)の参加。ナベサダにジェフ?少し不思議な感じがしましたが、コレがバッコシはまってます。Patti Austinが歌うバラードのバックでのジェフのプレイ、涙モノです。この2曲はジェフの歌伴の中でも指折りのプレイだと思うんですが。

ブログを書くときには、紹介するCDを聴きながらいつも書いてるんですが、やっぱりこの作品がナベサダの中で1番好きですね。今そう思います。Robbie Buchananのプロデュース作品が特に良いです。


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1. SAILING (5:57)
渡辺貞夫(as) George Duke(syn) Paul Jackson Jr.(g) Abraham Laboriel(b) Carlos Vega(ds) Poulinho Da Costa(per) Syreeta Wright、Alex Brown、Carl Carwell(vo)

George Dukeのプロデュース。
1曲目から気持ちいいですね。時折入るコーラスワークとPoulinho Da Costaのperがgood!!


2. ONE MORE TIME (5:01)
渡辺貞夫(as) George Duke(syn、vo) Paul Jackson Jr.(g) Abraham Laboriel(b) Carlos Vega(ds) Poulinho Da Costa(per)

これもGeorge Dukeのプロデュース。いままでGeorge Dukeについてはあの風貌からしてほとんど興味が無かったですが、見直しました。
ベロベロ弾くだけの人だと思ってましたが、1曲目といいなかなかいいです。


3. ONLY IN MY MIND (4:46)
渡辺貞夫(sopranino) Robbie Buchanan(key、syn) Paul Jackson Jr.(g) Neil Stubenhaus(b) Jeff Porcaro(ds) Alex Acuna(per) Patti Austin(vo)

Patti Austin登場。Robbie Buchananのプロデュース。
ナベサダのsopraninoが泣いてます。当時「夜のヒットスタジオ(司会が古館)」にナベサダとパティで出演した時もこれ歌ったんですが良かったですねー。
89年といえば日本がバブルに踊ってたころです(遠い目)
ジェフのプレイも必聴。


4. MILES APART (4:13)
渡辺貞夫(as) Robbie Buchanan(key、syn) Paul Jackson Jr.(g) Neil Stubenhaus(b) Jeff Porcaro(ds) Alex Acuna(per)

このイントロ。smoothjazzの王道ですね。
気持ちよすぎです。


5. ANY OTHER FOOL (5:08)
渡辺貞夫(as) Robbie Buchanan(key、syn) Paul Jackson Jr.(g) Neil Stubenhaus(b) Jeff Porcaro(ds) Alex Acuna(per) Patti Austin(vo)

Patti Austin2曲目の登場。いやーこれ良すぎですわ。
プロデューサーのRobbie Buchananって誰なんでしょうか?センスの固まりのような人ですね。
Patti Austinは歌い上げてるしジェフのタイコはいいし文句無し。


6. ON THE WAY (5:21)
渡辺貞夫(as) Robbie Buchanan(key、syn) Paul Jackson Jr.(g) Abraham Laboriel(b) John Robinson(ds) Alex Acuna(per)

Smoothjazzの決定版みたいなインスト曲。
Paul Jackson Jr. → Robbie Buchanan → ナベサダ のソロオーダー
それを支えるJohn Robinsonのタイトなドラム。
本作の裏ベストです。


7. ANGA LA JUA (PLACE IN THE SUN) (4:24)
渡辺貞夫(as) Russell Ferrante(key) Jimmy Haslip(b) Alex Acuna(ds ,per) Efrain Toro(per)

Russell Ferranteのプロデュース。雰囲気が変わってマッタリとしてきました。
Jimmy Haslipのベースが心地よくうねってます。Russell Ferranteっぽい浮遊感がよくでてる。


8. WILD FLOWERS (3:24)
渡辺貞夫(as) Russell Ferrante (key)

このduo、本作のベストか。
ナベサダは写真家としても有名ですが、彼の撮った風景が浮かんでくるような曲です。
哀愁たっぷり。


9. FRONT SEAT (2:58)
渡辺貞夫(as) Russell Ferrante(key) Jimmy Haslip(b) Oscar Castro-Neves(ag) Alex Acuna(ds、per) Efrain Toro(per)

この曲だけ浮いてるんですが。。。(タイトルチューンにもかかわらず)
他は全部Smoothjazzなのにこの曲だけボサノバ。
まー気持ちいいからいいんですけどね。


10. TAKIN' TIME (4:38)
渡辺貞夫(as) Robbie Buchanan(key、syn) Paul Jackson Jr.(g) Neil Stubenhaus(b) Jeff Porcaro(ds) Alex Acuna(per)

しっとりと作品の最後を締めくくるバラード。
曲の後半、ジェフのタイトなフィルが入ります。



「お気に入り度」 ★★★★★


○爽やかな風が感じられます。
○ジェフはやっぱりいいですねー。

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11:ここにもJeffが。。。
こちらのブログにコメント有難うございました!
よろしくおねがいします

Jeff Porcaroが参加しているのですね。。。
まったく収集追いつきません(汗)
今度お店でちょっと探してみようと思います
12:
kirry様、コメントありがとうございます。

店頭で見つけたら即買いですよ。
廃盤っぽいんですが、絶対オススメします。

これからもよろしくお願いします。
668:音楽同好会(名前検討中 渡辺貞夫を語る会
今 スムーズジャズを ウェーブで 調べて そういうものと知りました。私は フュージョンも リズム&ブルースも よくわかっているのだろうか?スムーズの意味も 調べ直しました。前説が 長くなりました。ナベサダさん 好きです。時どき 動画で カリフォルニアシャワー オレンジエキスプレスをよく聴きます。今 動画で フロントシートを 聴いています。明るい日差しの中で さわやかな海風を 感じながら~そんな気分です。(こういうこと書くと~すいません)最高です
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