milkybar音盤絵巻

手持ちCD・DVDのレビューを徒然なるままに書き綴ります。JAZZ、FUSION系を中心に週1ペースで更新(目標)

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Short Trip To Space / John Tropea

2009.09.13 (Sun)
short_trip.jpg

クラゲのジャケットでお馴染み、ジョン・トロペイの2ndアルバム「Short Trip to Space」。1977年発売で当時の邦題は「宇宙楽園」?
フュージョン花盛りの頃の作品であることから、随所に“オイシイ”展開やアレンジが聴ける。

John Tropea (g)
David Spinozza (g)
Steve Gadd (ds)
Rick Marotta (ds)
Don Grolnick (key)
Will Lee (b)
Randy Brecker (tp)
Michael Brecker (ts)
Mike Mainieri (vib)
George Young (flu)
Ralph Macdonald (per)
ほか

ジョン・トロペイといえば、デオダートの大ヒットアルバム『ツァラトゥストラはかく語りき』のギタリストとして有名だが、デオダート2に収録の「Skyscrapers」のギター・ソロが特に印象深い。
独特のビブラートやファズ・ギター?的な音色のソロ。“元祖フュージョン・ギター”の称号を勝手に贈呈したいと思います。本作でもデオダート的な匂いがする曲がある。

そして、トロペイの初期作品の特徴がツイン・ドラムを採用していること。
なぜツイン・ドラムなのか理由はいろいろあるだろうけれども、スティーヴ・ガッド&リック・マロッタという超豪華な組み合わせ。№1セッション・ギタリストならではの遊び心ということなんでしょうか。(スタッフに対抗していただけかも?)

もろにブレッカーBros.を意識したような曲やEW&Fのカヴァーもあり、当時のフュージョンシーンを凝縮したようなアルバムだと思います。クサイけどカッコいいのだ!

EW&Fのカヴァー「Can't Hide Love 」を再演したライヴ盤『ライヴ・アット・ミケルズ/ジョン・トロペイ&N.Y.オールスターズ』も必聴!


01.The Funk You See, Is the Funk You Do!
02.Can't Hide Love
03.Southside
04.You Can't Have It All
05.Short Trip to Space
06.Blue Too
07.Love's Final Moment
08.Twist of the Wrist


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コメント

トロペイ、大好きっ!
milkybarさん、こんばんは。

トロペイは、CTI時代のデオダート盤での歪んだギター・ソロは、好きではありません。
実は、私がトロペイのファンになったのは、同じくCTIからリリースされたラロ・シフリンの「Black Widow」を聴いたのがキッカケでした。
今聴くと若干古いのですが、「リズム・ギター」のカッコ良さを初めて認識させられました。

ライヴ盤も大好きなんですが、ここ15年くらいの近作はさらにイイですよーっ!
Re: トロペイ、大好きっ!
Apollo様、コメントありがとうございます。

> 実は、私がトロペイのファンになったのは、同じくCTIからリリースされたラロ・シフリンの「Black Widow」を聴いたのがキッカケでした。
ラロ・シフリンは初めて聞く名前ですが、ぜひチェックしてみたいです。
最近のトロペイのアルバムも聴いてみようと思います。情報ありがとうございました!
ラロ・シフリン
milkybarさん、こんばんは。

おや、ラロをご存知なかったんですね?
ラロ・シフリンは、「スパイ大作戦」「ブリット」「ダーティ・ハリー」「燃えよドラゴン」などの映画音楽を作った人ですよ。
実は、私は「燃えよドラゴン」で彼の名前を初めて知って、たまたまCTIからアルバムが出るというので衝動買いをしたのでした。そこから私のフュージョン漬けが始まるのです。

彼が担当した映画のサントラ盤の中には、もろにフュージョンしているものが結構あって、私のお気に入りなんです。
おいおい紹介していきますね。
Re: ラロ・シフリン
Apollo様、いつもお世話になります。

「スパイ大作戦」や「燃えよドラゴン」のテーマを作った人なんですね。
早速ググって勉強してます。南米生まれというのが意外な感じがしました。
ラロ・シフリンの諸作のレヴュー期待してます!

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