JAZZ、FUSION系を中心に手持ちCD・DVDのレビューを書き綴っています。

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Bass Desires / Marc Johnson

マーク・ジョンソンはビル・エヴァンス(piano)最期のトリオのベーシスト。
本作品はジョン・スコフィールドとビル・フリゼルのツインギター、ベース、ドラムの編成。
そんじょそこらのツイン・ギターではないことは明らか。色っぽい変態オヤジ(ジョンスコ)と、狂気の大学教授(フリゼル)の組み合わせですから。
(いづれも勝手なイメージですが。。。)

中身の方ですが、ジョンスコが地味に思えるくらい、フリゼルのギターシンセが強力な個性です。
斑尾のニューポートジャズフェスでのLIVEをラジオで聴いたことはありますが、やはり生で見たいバンド1位。

ピーター・アースキン目当てに買ったレコードでしたが、これが初めて買ったECMレーベル。今思えば、最初にこれに当ったということはかなりLuckyだった。以来、ECMっていいイメージしか残って無いですから。
コルトレーンの『至上の愛』Part-2をメインに、20年以上聴き続けている名盤。

寝苦しい夏にクール系のアロマを焚いて聴くと最高です。
涼しくなれます。

○Bass Desires
Marc Johnson(Bass)
Bill Frisell(Guitar、Guitarsynthesizer)
John Scofield(Guitar)
Peter Erskine(Drums)

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ECMといえば、
今年の2月頃、ユニクロからECMの代表作のジャケットをプリントしたコラボTシャツが発売されてたらしく、1枚1,000円でラインアップは以下のとおり。

(1)Pat Metheny & Lyle Mays - As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls
(2)Michael Galasso - Scenes
(3)Berlin Contemporary Jazz Orchestra
(4)Keith Jarrett/Gary Peacock/Jack DeJohnette - At The Blue Note / The Complete Recordings
(5)Keith Jarrett - The Melody At Night, With You
(6)Keith Jarrett / Gary Peacock / Jack DeJohnette - Whisper Not
(7)Dave Holland Big Band - What Goes Around


思いっきり買いそびれました。
今は店頭にも無く、ユニクロのサイトでも品切れとなっています。
キースの「The Melody At Night With You」と「Whisper Not」の黒地ver.は欲しかった。再発&第2弾に期待。
メセニーの「TRAVELS」とか発売したら売れると思うんですが。。。

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1. Samurai Hee-Haw(Mark johnson)
日本をイメージした東洋風テーマの曲。
ジョンスコのソロ→フリゼルのソロ→アースキンのソロ
全部いい。名曲・名演です。

2. Resolution(john coltrane)
本作のメイン。
マーク・ジョンソンのソロからSTART。
フリゼルのギターシンセがスピリチュアルな雰囲気を増幅させる。
「前半部のジョンスコのソロいいなー」とか思っていると、突然

「キョワッ!」
フリゼルのソロ開始。
ジョンスコが地味に見えます。強烈な個性。

ピーター・アースキンのソロからテーマ
マーク・ジョンソンのソロで終演
ENDING前のピーター・アースキンのソロは神がかって聴こえる。

必聴の名演でしょう。

3. Black Is the Color of My True Love's Hair(Traditional)
邦題は「わが恋人の黒髪」
スペイシーなギターDUOが中心の曲。
よく眠れます。

4. Bass Desires(Peter Erskine)
バンド名を配したこれもいい。
ドライブするアースキンのタイコに乗っかって、ジョンスコが乗り乗りです。
全般的にアースキンが叩きまくってます。

5. A Wishing Doll(Elmer Bernstein/Mack David)
「十戒」「荒野の7人」等で有名な映画音楽作曲家「エルマー・バーンスタイン」の曲
フリゼルが弾くテーマ、ジョンスコのオクターブ奏法のソロ、いいですな。

6. Mojo Highway(Marc Johnson)
オリエンタルなテーマが印象的なレゲエビートの曲。
このバンドの良さがにじみ出てます。

7. Thanks Again(John Scofield)
ジョンスコの代表曲ですが、フリゼルの参加で別モノの雰囲気に。
でもやはり最後は、アロマの香りにつつまれながら「おやすみなさい」


「お気に入り度」 ★★★★★

○「ECMの宝」との誉れ高き作品
○再結成してくれないかな。。。

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