JAZZ、FUSION系を中心に手持ちCD・DVDのレビューを書き綴っています。

レクイエム、アヴェ・ヴェルム・コルプス(モーツァルト) / リッカルド・ムーティ指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

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モーツァルトの遺作「レクイエム」と最晩年の聖体賛美歌「アヴェ・ヴェルム・コルプス」のカップリング。

リッカルド・ムーティ指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

パトシリア・パーチェ(ソプラノ)
ヴァルトラウト・マイヤー(メゾ・ソプラノ)
フランク・ロパード(テノール)
ジェイムズ・モリス(バス)

スウェーデン放送合唱団
ストックホルム室内合唱団(合唱指導:エリック・エリクソン)


今週、うちの子供達が通っている音楽教室が、近くの医大付属病院でボランティア・コンサートを開いた。毎年この時期に病院のエントランスホールで入院患者さんらを観客に演奏会を行っており、うちの子らも昨年に引き続き参加した。
当日の出演者の中で、ママさん弦楽四重奏団が演奏していたのが、モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。どこかで聴いたことのある曲だなーと思って家族で話していたら、8年ほど前、息子がカトリック系の幼稚園に通っていた頃、幼稚園内の教会で行われたクリスマス祭で保護者の合唱団が歌っていた曲だった。
教会での厳かなクリスマスなど初めての経験だったし、園児が英語でクリスマス劇(聖劇)を発表していたのには感動した。(うちの子はチョイ役(宿屋の主?)だったような気がするが)

そして8年の時を経て、その時の感動が病院の受付ホールで蘇った。
すぐにCDショップに行き、モーツァルトの棚から「アヴェ・ヴェルム・コルプス」の収録されているアルバムを探しこのCDを購入。

家に帰り早速大音量で聴いてみる。
「レクイエム」が最初に収録されており、「アヴェ・ヴェルム・コルプス」は最後の曲だったが、まず頭から聴いた「レクイエム」で背筋が凍りつく様な感覚に。家で聴くのはちょっとヘビーだが、教会で聴いたら間違いなく泣いているだろう。
そして最後の「アヴェ・ヴェルム・コルプス」、レクイエムと比べるとあっさりとした印象だったが、想像以上に素晴らしかった。
8年の記憶を呼び覚ましてくれたママさん弦楽四重奏団に感謝。たまにはこういう音楽を聴くのもいいと思った今日この頃です。

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レクイエム ニ短調 K.626
01. I..入祭文:永遠の休息
02. II..キリエ
03. III..続誦:怒りの日
04. 不思議なラッパが
05. そるべき大王よ
06. 思いたまえ
07. 呪われた者どもを
08. 涙の日
09. IV.奉献文:主イエズス
10. いけにえ
11. V.聖なるかな
12. VI.ほむべきかな
13. VII.神の小羊
14. VIII.聖体拝領誦

15. アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618


「お気に入り度」 ★★★★★

# レクイエムとか賛美歌はこの時期に聴くと特に染みます。
# オケのみ(歌なし)の「アヴェ・ヴェルム・コルプス」も、いいのがあれば聴いてみたい。

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