milkybar音盤絵巻

手持ちCD・DVDのレビューを徒然なるままに書き綴ります。JAZZ、FUSION系を中心に週1ペースで更新(目標)

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THE ROYAL DAN / STEELY DAN TRIBUTE

2006.05.17 (Wed)
STEELY DANの名曲を10名のギタリストがカバーした作品。2006年5月9日発売の新譜です。
ジャケットは幻想の摩天楼(THE ROYAL SCAM)をアレンジ。Vocal無しなのでギターアルバムという位置付け。
amazonで紹介されていたので即注文!


届くまでの楽しみとして、

○Jimmy Haslip(b) Vinnie Colaiuta(ds)のリズム隊
○「Peg」のギターソロをRobben Fordがどうひくのか。
○Jay Graydonの「Home at Last」
○Steve Lukatherの泣きに期待
○フュージョン系のMike Stern&Frank Gambaleのsolo
○Elliot Randall(生きてたのね)

などなど。。。興味はつきませんが、


注文後、2日で届いたので早速1曲づつ解説いってみます。


1.「Peg」 -Robben Ford-
この作品中、最大の注目ポイント。
Original盤でのJay Graydonのハワイアン風のソロは超有名。
何人もsoloistが差し替えられた伝説のテイクです。

このCDはギターアルバムであること、1曲目に「Peg」を持ってきたこと、
プロデューサー&ギタリストのJeff Richmanのこだわりが伝わって来ます。

で、ここでのRobben Fordですが、
アレンジが原曲とかなり変わってて、比較が難しい。
やはり変えてきたか。。。
リズム隊が同じだし、JING-CHIっぽいかな。

2.「Bodhisattva」 -Steve Morse-
狙ってるとしか思えないアレンジです。
菩薩がハイウェイスターになってしまいました。

3.「Home at Last」 -Jay Graydon-
やっぱりJay Graydon。STEELY DANの曲に合いますねー。
チョーキング、ビブラート・・・難しいことはわかりませんが納得のsoloです。

4.「Aja」-Al DiMeola-
Vinny Colaiuta(ds)のsoloがやはり耳に残ります。
アルディメオラはエレキで弾いてほしい。物足りない。

5.「Pretzel Logic」 -Steve Lukather-
思ったより普通でした。

6.「Josie」 -Jeff Richman-
普通です。

7.「Dirty Work」 -Mike Stern-
Mike Sternのオリジナル曲にしか聴こえません。もろMike Stern節。

8.「The Fez」 -Jimmy Herring-
多分、本作品中のベストです。
原曲に近いアレンジがとてもいい。
しかしJimmy Herringって誰?えらいカッコイイです。
あまりに良いので調べてみましたが、オールマンブラザーズバンドのギタリストみたいです。

9.「FM」 -Frank Gambale-
ChickCoreaElektricBandのギタリスト、フランクギャンバレ。
普通です。

10.「Hey Nineteen」 -Elliot Randall-
これは「Hey Nineteen」なんでしょうか?
原型を留めてないので、よくわかりません。


「お気に入り度」 ★★★☆☆

○やはりDonaldFagenのVocalラインをギターでなぞるのは違和感がある。
○Originalの良さが際立つ作品。
○オケがすでに出来ていて、soloだけ後で録音しに行った感じ。
○リズム隊はやはり安定感抜群。
○Jimmy Herringがカッコイイ。
○Jay Graydonは別格。

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Support Band

Vinnie Colaiuta(ds)
Jimmy Haslip(b)
Peter Wolf(key)
Ernie Watts(sax)
Jeff Richman(Rhythm Guitars)

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