JAZZ、FUSION系を中心に手持ちCD・DVDのレビューを書き綴っています。

Jazz of The 80's / Aurex Jazz Festival '80

jazzof80s.jpg

ブクオフでFREDDIE HABBARD/RED CLAY(CTI)を500円で購入。
最後の曲、どこかで聴いたことがある・・・と思っていたら、
Aurex Jazz Festival 80'に収録されている「THE INTREPID FOX」でした。
自分の持っているのはアナログ盤で、いつのまにかCD化されていた。
ヤフオクでも高値で取引されているようだ。買いそびれた・・・

オリジナルよりスピードが2割増の「THE INTREPID FOX」、マイケル・ブレッカーの鬼のようなソロが聴ける「STRAP HANGING」。参加メンバー全員の華麗なソロ回しのブルース・ナンバー「HOME STRETCH」など名演多数。
個人的には、この時期のピーター・アースキンのプレイが最高に好きでして。「THE INTREPID FOX」の冒頭のドラム・ソロや「BAFFLED」の後半、高速サンバにチェンジしたところでのライド・シンバルの使い方など・・・(TOCHIKAのコクモ・アイランド的なプレイ)

この時の映像として、武道館ライヴの模様がNHKで放送されたやつを先輩にダビングしてもらって、今でも持ってます。
ジョージ・デュークがショルダー・キーボードを弾きまくる「カプリコーン」やロベン・フォードが自分で歌っている「ROBEN'S BLUES」などCD・LPに未収録の曲もあり。
昼の部の映像もあって、横浜スタジアムでの「BAHAMA MAMA」や、ジョー・ファレルがフルートとテナー・サックスを吹く「JOE'S BLUES」など。特にこのジョー・ファレルの曲がカッコよくて、よく見てました。これだけ長い彼のフルート・ソロが聴ける映像はあまり無いはずです。一度きちんとした形で日の目をみさせてほしいものです。

いずれにしても、横浜スタジアムでジャズフェスが出来る時代ですから、景気が良かったんでしょう。
時は流れ、3大ジャズフェスも終焉し、テレビで国内ジャズフェスの模様も見かけなくなりました。城島ジャズ・イン、まりんピアくろいなど毎年楽しみにしていたんですけどね・・・

斑尾ジャズフェスのサイトで日本のジャズフェスの歴史について記事がありました。
日経平均株価とジャズフェスの開催は密接な関係があるようです。
今年もジャズフェスの季節がやってきましたが、全国各地でこじんまりと開催されるのかなー



01. INTREPID FOX ***(Freddie Hubbard)
02. BAHAMA MAMA**(Alphonso Johnson)
03. BAFFLED*(Randy Brecker)
04. STRAP HANGING*(Michael Brecker)
05. GOOD MORNING HEARTACHE***(Ervin Drake/Dan Fischer/Irene Higginbotham)
06. HOME STRETCH*(Joe Henderson)

*1980年9月2日 日本武道館
**1980年9月6日 万博記念公園お祭り広場
***1980年9月7日 横浜スタジアム


Freddie Hubbard (tp)
Joe Henderson (ts)
Randy Brecker (tp)
Michael Brecker (ts)
Joe Farrell (ts, fl)
Robben Ford (elg)
George Duke (key)
Alphonso Johnson (elb)
Peter Erskine (ds)
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Michel Colombier / Michel Colombier

michel_colombier.jpeg

ミシェル・コロンビエの1979年のアルバム「ミシェル・コロンビエ」がデジタル・リマスターで再発されたのでHMVで購入。
自分の持っているカセットテープでは、タイトルが「スーパー・フュージョン」となっているので、当時邦題がそうなっていたのではないかと。スーパー・フュージョン・・・カッコいいです!

ライナーを見ると、フランス盤でした。ミシェル・コロンビエがフランス生まれなので納得です。
ちょっと意外だったのが、リマスターを葛巻善郎さんという日本人がされていること。タワレコの企画でフュージョン系のコンピ盤などをリマスターされている方のようです。このアルバムも入手困難だったので、今後もこういう企画が増えていくことを願っています。

改めて聴いてみて、ジャコパスの存在感の大きさを感じさせる作品です。
ジャコがソロをとっている「Dreamland」「Spring」などがいいですねー
ハービー・ハンコック、ラリー・カールトン、リー・リトナー、マイケル・ブレッカーなどオールスター・キャストが参加しており、まさに“スーパー・フュージョン”と言える作品です。ドラマーもピーター・アースキン、スティーヴ・ガッドと文句なしです。

ミシェル・コロンビエが多くの曲を提供しているフローラ・プリムの名盤「エヴリディ・エヴリナイト」も久しぶりに聴いてみました。これもまた夏に聴くと最高なアルバムですが、「OVERTURE」というミシェル・コロンビエの曲が両方のアルバムに入っています。ミシェル・コロンビエの方はラリー・カールトンのソロをフィーチャーしつつ、ロック風で壮大な感じの仕上がり。フローラの方はライト・テイストのブラジリアン・ポップです。
この曲、どこか他でも聴いたことあるけどなぁ・・・と思っていろいろ探してみたら、PRISMの「COMMYUNITY ILLUSION」でした。印象的なテーマがほぼ同じです。偶然の産物かもしれませんが、チトまずい様な気がしてしまうほど極似してます(笑)


01.SUNDAY
Mini Moog Solo: Herbie Hancock
Acoustic Piano, Fender Rhodes: Michel Colombier
Guitar: Lee Ritenour
Bass: Jaco Pastorius
Drums: Peter Erskine
Synthesizer Programmed by Michael Boddicker, Played by Michel Colombier

02.TAKE ME DOWN
Guitar Solo: Lee Ritenour
Mini Moog Solo: Herbie Hancock
Sax Solo: Michael Brecker
Acoustic Piano, Fender Rhodes: Michel Colombier
Bass: Jerry Knight
Drums: Peter Erskine

03.DREAMLAND
Bass Solo: Jaco Pastorius
Guitar Solo: Larry Carlton
Synthesizer Solo: Michael Boddicker
Fender Rhodes, Acoustic Piano: Michel Colombier
Percussion: Airto Moreira
Drums: Steve Gadd

04.QUEENS ROAD

Acoustic Piano, Clavinet, Fender Rhodes: Michel Colombier
Synthesizer Programmed by Michael Boddicker, Played by Michel Colombier
Guitar: Lee Ritenour
Bass: Jerry Knight
Drums: Peter Erskine

05.OVERTURE
Guitar Solo: Larry Carlton
Acoustic Piano, Synthesizer, Fender Rhodes: Michel Colombier
Bass: Jaco Pastorius
Percussion: Airto Moreira
Drums: Steve Gadd

06.BIRD SONG
Tenor Sax Solo: Michael Brecker
Fender Rhodes: Michel Colombier
Spanish Guitar: Larry Carlton
Bass: Jaco Pastorius
Drums: Steve Gadd

07.LAYAS
Guitar Solo: Larry Carlton
Sax Solo: Michael Brecker
Fender Rhodes: Herbie Hancock & Michel Colombier
Bass: Jaco Pastorius
Percussion: Airto Moreira
Drums: Steve Gadd

08.DO IT
Clavinets: Michel Colombier & Herbie Hancock
Synthesizer: Michel Colombier
Guitars: Larry Carlton & Ray Parker, Jr
Bass: Jaco Pastorius & Jerry Knight
Drums: Peter Erskine

09.SPRING
Guitar Solo: Larry Carlton
Bass Solo: Jaco Pastorius
Fender Rhodes, Acoustic Piano, Clavinet, ARP Odyssey: Michel Colombier

10.THE DANCING BULL
Lyricon Solo: Tom Scott
Fender Rhodes, ARP Odyssey: Michel Colombier
Clavinet: Herbie Hancock
Guitars: Larry Carlton & Ray Parker, Jr
Bass: Jaco Pastorius
Drums: Steve Gadd

11.AUTUMN LAND
Acoustic Piano Solo: Michel Colombier

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