milkybar音盤絵巻

手持ちCD・DVDのレビューを徒然なるままに書き綴ります。JAZZ、FUSION系を中心に週1ペースで更新(目標)

saxophone の記事一覧

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By Any Means Necessary / Gary Thomas

2013.11.19 (Tue)
byanymeans.jpg

マルコムXの動画「By Any Means Necessary(いかなる手段を取ろうとも)」を見ました。
それでこのアルバムを思い出し、3ヶ月ぶりの更新。

80年代後半、スティーヴ・コールマンやグレッグ・オズビーらが標榜していたジャズ理論が「M-BASE」。今もって意味はさっぱりわかりませんが、ブルックリン派とも呼ばれていた彼らの一連の作品、結構気に入って聴いていました。ゲイリー・トーマスもその一派だった。

四半世紀経った今、すっかり忘れられた存在となっている彼らですが、
久しぶりに聴いてみると、なんかカッコいいぞ。
1曲目から野太くてダークな感じでゾクゾク。多分、マルコムXの有名な演説からこのタイトル曲を作ったと思われる。

このアルバム、ジョンスコがゲストで3曲参加していますが、これがまたいい。「ユア・アンダー・アレスト」など大物ゲストに敬意を表した選曲。M-BASE一派の曲は、小難しくて理屈っぽいのが多いが、ジョンスコのギター・ソロが始まると雰囲気が一変し、ジョンスコの世界へ引っ張りこまれる。

さすがのM-BASE一派も、ジョンスコの前では、いかなる手段を取ろうとも・・・ということになってるわ。
amazonで1円で売られてます。この一派好きなんですけどね・・・残念だ。


Gary Thomas(Ts, Fl, Synth)
Tim Murphy(P, Synth)
Anthony Cox(B)
Dennis Chambers(Ds)

Greg Osby(As, Synth)
John Scofield(G)
Mick Goodrick(G)
Geri Allen(P, Synth)
Nana Vasconcelos(Per)

01. By Any Means Necessary
02. Continuum
03. You're Under Arrest
04. Potential Hazard
05. To The Vanishing Point
06. Screen Gem
07. Janala
08. At Risk
09. Out Of Harm's Way

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Claus Ogerman Featuring Michael Brecker

2013.06.15 (Sat)
claus_brecker.jpg

「Claus Ogerman Featuring Michael Brecker」
邦題が「ブルヴァール・トリステス/クラウス・オガーマン・フィーチャリング・マイケル・ブレッカー」

プロデュース: トミー・リピューマ
オーケストラ・アレンジ: クラウス・オガーマン

今年も暑くなってきました。夏場をしのぐためには、この方々が必要不可欠。
ジョージ・ベンソン「ブリージン」
マイケル・フランクス「スリーピング・ジプシー」等々を世に送り出した黄金コンビ。
(この2人にエンジニアのアル・シュミットを加えると最強となります・・・)


エアコンの効いた部屋で、うたた寝しながら聴くと最高。
薄い感じで流れるオーケストラをバックに、ブレッカー兄弟やマーカス・ミラー他の素晴らしいプレイが楽しめます。マイケル・ブレッカー目当てで買ったアルバムでしたが、邦題タイトル曲「ブルヴァール・トリステス」でのロベン・フォードのギターがすごく良くて、夏になると聴きたくなるアルバムです。
ブルージーなイメージの強いロベン・フォードですが、この曲でのクラシカルなソロを聴いたとき、彼に対するイメージが変わりました。カッコいいっ!
「リリコスモス」のマーカスもいいです。

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01.Corfu
02.Lyricosmos
03.After The Fight
04.Adonia
05.Boulevard Tristesse


Orchestra Arranged And Conducted by Claus Ogerman
Produced by Tommy LiPuma

Featuring
Michael Brecker (ts)
Randy Brecker (tp)
Robben Ford (g)
Alan Pasqua(key)
Marcus Miller(b)
Abraham Laboriel(b)
Eddie Gomez(b)
Paulinho DaCosta(per)
Vinny Colaiuta(ds)
Steve Gadd(ds)

渡辺貞夫 CLUB JAM '92

2012.02.25 (Sat)
earth_step.jpeg

先週に引き続き、ビデオ→DVDへのダビング作業。週末に単身赴任先から帰ってくる楽しみが増えた。今日は、渡辺貞夫さん関連のビデオ(20年以上前、TVで放送されていたライヴ)をDVD化。「SADAO WATANABE CLUB JAM 91,92」や「EARTH STEP」等

改めて見ても、超強力なのが「SADAO WATANABE CLUB JAM 92」
メンバーが、

SADAO WATANABE(As,Ss)
CARLOS RIOS(Gt)
WILL LEE(Bs)
RICKY PETERSON(Key)
VINNY COLAIUTA(Ds)
LENNY CASTRO(Per)

冒頭で貞夫さんが、“ポテンシャリーにスーパーバンド”と紹介しています。
1曲目からカルロス・リオスとカリウタの応酬が・・・手数がスゴイです・・・
貞夫さんが吹きづらそうな場面もあったりして。

それにしても、カルロス・リオスは文句無しにカッコええわー
バンドが引き締まる感じがします。編集でカットされている曲もあるかもしれませんが、1時間半ほぼイキっぱなしのライヴ。
選曲も最高でした。カリウタの叩く「WHAT'S NOW」とか、途中で『FREEWAY JAM』みたいになってしまっているメロウなバラード「ONE MORE TIME(FRONT SEAT収録)」など、らしくない演奏が随所に。これもCLUB JAMの面白さ。

01.ROUND TRIP
02.PASTORAL
03.PASSO DE DORIA
04.GOOD BYE
05.WHAT'S NOW
06.SEVENTH HIGH
07.ONE NEVER KNOWS
08.ELIS
09.ONE MORE TIME
10.HOME MEETING
11.DOWN EAST

NHKには相当数のお宝映像が眠っているハズなので、いつかきっちりとした形で“無料で”公表してほしいです。
(去年、マイルスの日本公演を小出しにしてましたけど・・・)

Tower Of Power

2011.09.27 (Tue)
2011-09-19 13.07.55

サックス&ブラスマガジンにTower Of Powerの特集が載っていたので購入。
歴代主要メンバーのインタビューや、T.O.Pホーンズのセッション参加アルバムが紹介されており、とても参考になりました。
70年代のアルバムしか深く聴いていなかったこともあり、99年発売の結成30周年記念ライヴ「Soul Vaccination: Tower of Power Live」をTSUTAYAでレンタル;
演奏はもちろん、とても音のいいライブ盤でした。リズム隊の音もクリアで、初期の名曲「What Is Hip?」や「Soul Vaccination」が特に良かったー。10年以上もこんな素晴らしいライブ盤を聴き逃していたことに後悔。しばらくはコレばっかり聴くことになりそうです。
その他注目記事として、二井原実の「TOWER OF POWER NIGHT LIVE」っていうのがあるらしく、激しく興味をそそられたが、入手困難だろうなー

(10/1 追記)
二井原実「TOWER OF POWER NIGHT LIVE」は震災の2日後(3/13)に行われたライヴでした。
収益金全額寄付のチャリティCDとして発売中。早速注文しました。


Sunny Side Up / Lou Donaldson

2011.05.09 (Mon)
Sunny_Side_Up_(Lou_Donaldson).jpg

ユニクロ Tシャツ特集 ブルーノートレコード

UNIQLOでブルーノートレコードのコラボTシャツを買いました。
いろいろ置いてあった中で、アルバムジャケットのイメージどおりだった「Sunny Side Up (Lou Donaldson)」をゲット。アルバムの簡単なライナーも付いています。UNIQLOは以前ECMとのコラボもありましたっけ。

家に帰って早速聴いてみました。
1曲目の「BLUES FOR J.P.」、BILL HARDMANのトランペットがいいですねー
Sunny Side Upに参加しているピアニストのHORACE PARLANの「US THREE」も久しぶりに。レコード番号がSunny Side Upが4036番、US THREEが4037番なんですね。ドラムも2枚ともAL HAREWOODが参加していますし、なにかと共通点の多い2枚です。どちらもとてもリラックスした雰囲気のアルバムです。




今年のGWは、何かとあわただしく過ぎ去ってしまいましたが、Tシャツ購入をキッカケに少しだけホット一息な時間を味わうことが出来たかな。ブルーノートとのコラボはまだまだ続くようですが、今度はCTIレーベルとのコラボも是非お願いしたいです。


up_us.jpg
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